まだらのおかあさんは私がよく散歩にいく海辺で会って お友達になったとってもあっかるいおかあさん! 私がいつも散歩にいく海辺にかんころの干し台をもっています。 見えるかな?下には大根が干してあります。 今日は紫大根の干したものを取り込みに。きれいな紫色です。 いつも元気であかるいおかあさん。話をすると元気をいっぱいもらいます。 ね~かわいいでしょ~♪お肌つるっつるなの。 漬物あげるけん家においで~、と海からあるいてすぐのお宅へ。 右は昔たばこを乾燥させていた建物なんだって 大きな納屋もあります。 紫大根の漬物を袋につめてくださいました。 きれい!そして美味しい!絶妙の味付けです。 これ前の写真で干してた大根なんだよ。甘酢につけると自然にこの色に変化するそうです。 ご主人は10年以上前に亡くなり、お子さんたちも島を出て 今はひとりで暮らしておられるそうです。 「生き残るとは女がよかよ。男の人をひとりで残すとはかわいそかけん。 女は友達もいっぱいできるし何でも自分でできるけん。」 強くたくましく美しい。 こんな風に話せる豊かな愛情を尊敬します。 ハツラツとした明るさと優しさいっぱいのおかあさん。 また遊びにきます! ありがとうございました!! おまけ、たなかのおかあさんちから海へ行く道。 映画に出てきそうな素敵な道。 Top▲ |
by PHOTOCAT
| 2011-01-27 01:03
| しまぴと
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